1948-03-26 第2回国会 参議院 水産委員会 第3号
私先月休みのときに山形縣の炭鑛に行つて座談會をしまたしたところ、そこの婦人會の連中が集まつて、どうも、先山と申しますか、山へ掘りに行つておる自分の夫になんにも魚を喰わせることができないので、甚だ氣の毒に堪えない、なんとかお前の力でできないかということを始終言われます。大問題も相當ありますが、こういう問題については農林省だけではできないのじやないか。
私先月休みのときに山形縣の炭鑛に行つて座談會をしまたしたところ、そこの婦人會の連中が集まつて、どうも、先山と申しますか、山へ掘りに行つておる自分の夫になんにも魚を喰わせることができないので、甚だ氣の毒に堪えない、なんとかお前の力でできないかということを始終言われます。大問題も相當ありますが、こういう問題については農林省だけではできないのじやないか。
私どもが演説會や座談會に參りましても、一體皆さん方は生でかじつていけと言うことかということで鋭い質問を受けまして、その答辯に私たちは困窮している状態でありますので、その點も御考慮願つて、ぜひ年内に一俵は——輸送その他の關係もあり、はなはだ心もとない状況ではございますが、これだけは必ず確保してもらう。同時に輸送の面も極力鐡道の方とも折衝していただいて狂いのないようにしていただきたい。
現在の日本の段階ではすでに軍隊もなく、また警察力もまことに微弱であつて、なにもそんなものを覆えすのに暴力革命は必要じやないから、合法的にまず機會を邊營することによつてこれをやつていくのだ、しかしながらこれは戰略上の問題であつて、今後武力を必要とするような場合には、そうでなければわれわれの主張が通せない場合には、それはそのときによつて、その戰略戰術を變える必要があるというようなことを、もし各地において座談會
この場合お尋ねしたいことは、當該地方自治體が、關係住民に知らした方がいいか、關係議員が座談會とか講演會という形で、議員自體が住民に知らした方がよいか、その點は先程のお話では自治體自體が知悉せしめるというようなお話でありましたけれども、その邊はどういうふうにお考えになりますか。一つ承りたいと思います。
こういう状態を見まして何とか保存行政につきまして、調査委員一行は非常な心配をいたしまして、いろいろな議論をいたし、又奈良地方におきまして奈良縣廳の文化課とか、或いは文部省の修理委員とか、或いは寺社の當事者、その他縣會、市會、その他これに關係ある保存行政に與味ある方に集まつて頂きまして、副知事にも出席して頂きまして、一晩座談會を開きました。
またそれぞれの機關をもちまして、人々の集會している所に行つては座談會を開くとか、ラジオに、あるいは映畫に、芝居に、あるいは紙芝居に、その他あらゆる方法をもつてこれを徹底して、こういうりつぱな法律の制定されたこと、これを運營することによつて兒童が非常な福祉を増進することがてきるということを徹底させようという考えをもつているのであります。
今水害の状況を見ましても、社會黨の委員から述べられましたごとく、あるいはトラック、あるいは船等、運搬あるいは食糧、治療、あるいは決壞、破壞、あるいは立ち退き等に關して強力なる、しかも法の根據あるいは前もつての準備がなかつたために、本水害を最小限度に止め得たにもかかわらず、大なる被害を招いたという點は、あるいは座談會において、あるいは現地の報告において見るところであります。
最近私或所で、観光地におきまして旅館關係の座談會を催しまして、旅館におけるサービスが甚だ戰爭以來衰えておるということ、女中は立つたままお膳を出して置いて行つたりするというようなことがありまして、サービスの話をいたしましたときに、その中で一番若い、或旅館業者の旅館の主人ですが、立つて手痛く私に反對をして、自分は實際宿屋を營業する際、サービスなんということは言つておられない。
更にすでに舞鶴港の宿舎に入つておられまする二千名近くの人と、その代表とも座談會を開き、更に二千名程おる人達と直接に話をしたのであります。
ところが問題はそれでなく、この二十六日付の東京新聞の座談會において、米窪國務大臣はこういこと言つております。「これはこれ以上節約できないでしようが、國も企業も勞働者も赤字でありますので、その他の家計費、例えば映畫とかコーヒーを飲むこと節約して頂きたい、」こういうふうに言つておるのであります。
座談會のようなものを非公式に開いたらどうだろうということを提案しまして、それはよろしいと委員諸君から御贊成があり、その方法につきましては、理事會で一つ考えようというようなことになつておるのでありますから、やはりこれも今の中野君の御希望と同じような意味におきまして、一度至急に、あすでもあさつてにでも座談會みたいなものを催して今問題になりました水あめ事件なり、栃木縣の事件なり、靜岡縣の事件なりについての
なお明後日記者諸君との座談會を催す前に、少しく御協議いたしたいことがありますので、一時から委員會を開きたいと存じます。 今日はこれをもつて散會いたします。 午後三時二十四分散會
それから新聞記者諸君との座談會は、金曜日の午後一時半からいたしたいと思いますがよろしゆうございますか。
各地とも座談會を中心にいたしまして、地元漁業者の聲或いは、漁業に関係のある當業者の聲、尚所によりましては縣廳の役人、或いは市役所の役人、こういう者の参集を願つて廣く意見を聽取したわけであります。各地とも多少の違いはありまするが、先刻申上げましたように、結論だけを申上げまして、詳しいことは委員長にこれを差出しますからして、一つ御覧を願いたいと思うのでありますが、讀みます。
で尚進行の形式は座談會方式で行いまして、できうる限り關係者の意見開陳に便宜なるごとく進めまして、どの會場におきましても、三時間から四時間以上に亙つてこの眞の叫びが奈邊にあるかを把握すべく努力いたした積りでおりますが、北海道方面擔當のその道の專門家揃いとは比較にならない素人ばかりのことでございまして、的外れの點も多々あろうと思いますが、その概要を申述べまして報告といたします。
○井上證人 これは實は毎日新聞の座談會に出まして、そのあと新聞社の方から話してくれというので話をいたしたのであります。私としてはあの白書を引つ込めようと思つておつたのでありますが、それが出てしまつたのであります。しかしその記事に對しては責任をもちます。
實は三週間ばかり前と思いますが、名古屋で以て、中部日本新聞が、和田安本長官と米窪國務大臣が名古屋へおいでになつた時に座談會を開きまして、その時の新聞の記事でありましたから、これは或いは多少誤りがあるかも知れませんが、その時に和田長官の話に、これまで平時の物價に對して六十五倍というやつが百倍を越した場合には、外國の例によると、インフレが全部破綻が來ている、だから非常に云々ということをお話になつている。
私どもは家畜の飼料は家畜の飼料としてできるだけ確保しておきませんと、結局人間様が食べます大事な米麥が家畜の飼料になるという事實を知つておりますから、昨日もここで未利用資源に關するいろいろな座談會がありました場合でも、たとえばすふまを用いて代用パンをつくるという話に對しましても、私どもはそれはあまり贊成しない。そういうことをすると結局家畜の飼料が少くなる。
實はこの間名古屋の中部日本新聞において、大臣とそれから安本長官とが座談會をやりました。その時の話に、若し千八百圓という賃金の平均の基準が破れるようであれば、この次は六十五倍というのは百三十倍になりはしないか、こういう話が新聞に出ております。それから安本長官が、從來外國の例を見ても、平時の物價の平均の百倍以上になつた時には、インフレの止つた例がないと言つていることが新聞に出ておりました。
○千賀委員 私は遞信事業に對しましてはまつたく素人でございまして、どうして勉強しようかといろいろ苦心をしまして、機會のあるごとに郷里へ歸つて、郵便局長初めの方、關係者に集まつてもらつて座談會をやつては教育をしてもらつておるのでございます。
あの加配米のあつたのは、郷里で座談會をやりました後のことでありますが、現在は絶對量はどのくらいいくのですか。これをちよつと參考に伺つておきたいと思います。
さような考でまる十日間二十一囘の座談會を開きまして、いろいろな意見なり實情なりを觀察乃至視察をいたしましたのですが、本日申上げますることは、私達の意見は一切省きまして現地で聞きましたいわゆる聲と申しますか、それをありのまま、生地のままに要約いたしまして、極く簡單に申上げる次第でございます。
第二日目の午前中は、高萩炭鑛の北方鑛業所を視察いたしまして、午後は經營者竝びに從業員諸君と座談會を催し、その晩は湯本に泊りました。第三日は、午前中常磐炭鑛を視察いたしまして、又午後は經営者竝びに從業員の諸君と座談會を催した次第であります。第四日目は、古河好間炭鑛を午前中に視察いたしまして、午後は同じく座談會を催したのであります。
これは座談會あるいは新聞等の場合において、先方から外國貿易が開かれれば生糸は飛ぶように賣れるのではないかという質問があるから、そうは簡單にいかぬ、こう考えている。
ただ私が引例として、養蠶を主とする縣、たとえば山梨縣、長野縣等において優良なるものをつくらなければならぬというような趣意をどこか座談會で申し上げたのは、アメリカ方面の將來の日本の生糸の賣れ行きというものを考えてみますと、きわめて優良なる品種のものを一定限度より買わないだろう。こういう見透しが大分強いのであります。
あるいは座談會において、あるいは農相談において、新聞にその當時いろいろと發表され、また先般も食糧緊急對策として十二項目も新聞に發表されたのでありますが、こういうことの責任を政府は、また農林大臣として、はつきり確認されておるかどうかという點をまず第一に伺つて質問に入りたいと思います。